2015-02-03 『カルカソンヌ』であそんだ
週ぶり (shuburi) 2015-W06
bouzuya/peggie-app 。以下に目標達成状況を示す。
日 | week | day |
---|---|---|
2015-02-01 | X (0 commits) | X (+0 commits) |
2015-02-02 | X (4 commits) | X (+4 commits) |
2015-02-03 | O (17 commits) | O (+13 commits) |
Note: day は日 5 commits 、 week は週 35 commits に対しての目標達成状況。
とりあえず、目標は達成した。1 日 5 commits はサボっていると厳しい。あとコミットされているからといって機能が実装できているわけではないのが難しいところ。
機能的にはまだまだ完成しなさそう。
よもやまばなし
いまさらではあるけれど、InfoQ 日本語版ついでに。TypeScript 1.4がリリース 。
TypeScript が 1.4 。あと CoffeeScript も 1.9 になった。mizchi さんが Qiita に記事 (『CoffeeScriptが1.9でgenerator構文をサポート』) を書いてるのを見たなあ。
『カルカソンヌ』
『カルカソンヌ』で遊んだ。ドイツのボードゲーム。タイルを並べて地形を完成させ得点を競うゲームである。
家族と遊ぶときにはテレビゲームよりアナログなゲームのほうが良い。テレビゲームが難しいってことはないと思うのだけど抵抗があるようだから。Amazon で人気のありそうなものを探して『カルカソンヌ』を見つけ 3000 円程度で買った。
ルールは文章ではすこし難しく感じたけれど実際には難しくなかった。かわりにルール以外の戦略的な部分で意外と考えさせられることに気づいた。ちなみに 2 人で遊んだ場合。
- コマの配置
- コマの数 7 個は意外と少ない。
- 回収できないところに置くとつらい。
- 相手と地形を奪い合いになるケースは意外と少ない。少なくとも 2 個は要るわけで。今回奪おうとして 3 個のコマを費やしたが完成しなかった。この都市が完成していれば勝てたのに。
- 一方で草原はバカにできない。今回勝敗を分けたのは序盤に中央に配置されたコマ。最終的にそこが最大の草原になり 15 ポイント。最終計算で逆転負けした。
- タイルの配置
- 周囲のタイルにより配置できるタイルを制限できる。相手のコマの回収を防ぐこともできるので最重要戦略のように思う。
- あえて相手がコマを配置している都市を伸ばしてしまう。都市は意外と完成できないので、回収が遅れる。
- カウンティングができれば、かなり強いと思う。
思ったほど地形は完成しない。コマの回収は相当に重要だ。一方で、デカい地形が完成すると大負けするので難しい。