2019-03-29 bouzuya/yzrh 0.1.0, 0.1.1
bouzuya/yzrh 0.1.0, 0.1.1 をつくった。
routes.rb
または yas.json
(独自形式) を読み込んで yas.json
または openapi.json
を書き出すもの。中途半端なので使えない。
長期に渡って迷走したものなのでここまでの様子を調べてみる。
2018-10-16 。目的・目標なくつくりはじめる。
名前に困った。何をつくるのか決めていないので。適当に決めた。読めない。
いまは Ruby on Rails の
routes.rb
を雑に読んでいる。適当に変形して使えるものを書き出したい。
2018-10-19 。ぼんやりと routes.rb
と OAS: OpenAPI Specification をからめたものという方向を示す。
目標のないプロジェクトだったのだけど、とりあえず既存プロジェクト (Ruby on Rails) の
routes.rb
から OAS: OpenAPI Specification 形式っぽいものに変換して、逆にroutes.rb
を出力できるようにすれば……と思っている。 OAS を触るのはroutes.rb
を触るより苦痛なので、外部 DSL をつくるのも良さそう。それを JSON や YAML にするくらいなら、 dhall 試せないかな……とも。
2018-10-21 。 2018-W43 の目標に yzrh 0.1.0 が掲げられる。
- bouzuya/yzrh を 0.1.0 にする
2018-10-27 。 JSON / YAML を読みたいと書いている。 PureScript には pure な YAML パッケージが存在しない。 FFI で npm のものを使うことになるだろうな……。
bouzuya/yzrh をすこしだけ。自分に必要な中間形式を用意し、既存分を変更した。次は、これを JSON / YAML で書けるようにしようかな。
しばらく放置。
2018-11-17 。コマンドラインオプションの実装に迷う。
bouzuya/yzrh 。 PureScript でのコマンドラインオプションをどう扱おうか迷う。ぼくの検索が悪いのかちょうどいいパッケージが見当たらない。 PureScript のコマンドラインオプションのためのパッケージってないのかな。 pcapriotti/optparse-applicative みたいのがあると良いんだけど……。
2018-12-17 。コマンドラインオプション部分が bouzuya/purescript-bouzuya-command-line-option-parser として抽出される。型レベルのことなどに手を出している。
2018-12-29 。パッケージ管理を spago に移行する。
ずっと放置して今日。今日までには bouzuya/w010 で多くのものを 0.1.0 にした。 鉄は熱いうちに打て……か。
AtCoder ABC 122 D 問題 (bouzuya/purescript-at-coder) 。解けなくて写経。自力で解けるようになりたい。 ST の扱いにもっと慣れたい。