『スパイダーマン : ホームカミング』を観た。過去のスパイダーマンとは雰囲気が違う。これはこれで良いと思う。

いろいろ違うのだけど。まず背負わされているものが少ない。最初のスパイダーマンとかは責任を負いすぎていた。2018-04-19 のシビル・ウォーやその前のアベンジャーズもそうだ。責任などのしがらみが多すぎる。そういう重さが少ないだけでも気が楽だ。

今回のは学生感・子ども感が強い。以前ももちろん学生だったけど、今回はさらに子どもっぽい。黙っていられない、じっとしていられないレベルの幼さ。物語のスケールも同様に小さい。世界を救うとかじゃなく、アイアンマンに認められたい……みたいな。別に悪い意味ではない。きっと「成長」を描きたいんだろうな。そのギャップのためにも子ども感は都合が良いのだと思う。

fgb (private) 。あるコマンドの引数を省略できるようにした。細かい改善を続けていく。

fwt (private) 。 PureScript でつくる sneek クローン。昨日 (2018-04-20) にも書いたとおり今日は Client を進めている。 navigator.mediaDevices.getUserMedia での動きは開発者ツールで触るくらいの簡単な確認はした。これを PureScript で……となると、まだすぐにはできない。

今日は Halogen のドキュメント を読んだ。 Halogen の Component が何か。 Query / Input / Message / render / eval 。入れ子になったときの動きはまだピンときてない。 examples/ からいくつかを見て、自分で <button> を置いて状態が変化するのを見た。

ここに明日は通信処理を追加する。 navigator.mediaDevices.getUserMedia の件はその後だ。