blog.bouzuya.net

2016-01-06 JavaScript で Twitter に投稿する bouzuya/bbn-t をつくった

2016-01-04 につくった bouzuya/bbn-t のことを書く。

bouzuya/bbn-t は指定した値に Twitter の status を変更する script 。

$ bbn-t Hello は Hello を tweet する。

この script の目的は blog.bouzuya.net の更新を Twitter に通知することで blog.bouzuya.net の利用者を増やすことだ。これは自身の影響力を高めるための施策のひとつだ。blog.bouzuya.net の page view の増加は年間目標のひとつにも設定している。現状は blog.bouzuya.net よりも Twitter の @bouzuya のほうが目に触れやすいという前提で、そちらからの流入を期待している。

この script の実装について書く。

Node.js CoffeeScript で npm package "twitter" を利用している。特に面白い点はない。

はじめは TypeScript を利用しようとしたのだけど、Cannot find module 'twitter' という error を消せなかったので諦めた。よく理解できていないけれど、推測を含めたぼくの理解を書く。

TypeScript + RxJS 5 を試した bouzuya/rxjs-book-space-ship と比較する。 そちらでは import { Observable, Subject } from 'rxjs'; が動いていたことや、それと同じ tsconfig.json および typescript の version を使用している。

上記の比較から原因は npm package rxjsnpm package twitter の違いだと推測した。この 2 つの大きな違いは rxjs が declaration source file (*.d.ts) を bundle した npm package で twitter が bundle していない npm package ということだ。そこで npm package "tsd" を使って declaration source file を install した。$(npm bin)/tsd query twitter --resolve --save --action install 。ただ、なぜか error が消えない。

時間の都合から今日は TypeScript を諦めて CoffeeScript で実装した。近いうちに再挑戦する。