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2022-01-13 第八回 アルゴリズム実技検定 (PAST) C - 出現回数を解いた

第八回 アルゴリズム実技検定 (PAST) C - 出現回数を解いた。

https://atcoder.jp/contests/past202109-open/tasks/past202109_c

N 個の正の整数からなる数列 A に X が何個含まれるかを求める。

N <= 10^5 なので A を走査して X と一致するものを数えれば間に合う。


its 0.5.0 をつくった。

イベントを永続化していてイベントの構造が変わるとどうすべきか迷う。今回は永続化の形式は省略可能な項目の追加とすることで互換性を保ち、内部では V2 として別のイベントを定義して古いイベントは読み込み時および処理時に変換する処理を入れた。互換性を考えると妥当そうな方法ではあるもののコードにゴミがたまっていくのも嫌ではある。基本はこういう運用を続けてメジャーバージョンアップ時にマイグレーションを入れて新しいイベントのみを残してすべて消してしまうのが良さそう。


今日のコミット。