2019-01-07 CoffeeScript / JavaScript のリポジトリを整理する
CoffeeScript のリポジトリを 2019 の Q1 でなくそうと思う。可能なら JavaScript のリポジトリも。どちらも維持が必要なら TypeScript のリポジトリになるだろう。そうでないなら archived にする。
ぼくは 2018-12-15 ごろから GitHub の security alerts に対応している。アップデートするか対象から外して archived にしている。これがなかなか大変だ。個数が多いからだ。
ぼくの GitHub のリポジトリは public なものだけでも 536 ある。ほとんどはもう維持するつもりのないものだ。中でも CoffeeScript や JavaScript のリポジトリはほとんど全滅だろう。維持するのはごく一部の npm パッケージとして生きているものくらいだ。
536 のリポジトリのうち security alerts が来る割合はどれくらいか。 JavaScript (CoffeeScript / TypeScript) 関連のリポジトリはほとんどすべてだ。せめて devDependencies
を無視してくれれば良いんだけど問答無用だ。特に webpack や babel とその大量の依存関係の脆弱性が厳しい。直してもすぐ来る。
大変な作業だ。……とは言え維持しないリポジトリを放置するのも良いことではない。良い機会だと思って順に対応している。対応の過程で維持するリポジトリの基準がひとつ分かってきた。「もう書きたくない言語はやめよう」だ。具体的には CoffeeScript と JavaScript だ。 CoffeeScript と JavaScript はもう書きたくない。
CoffeeScript は役目を終えた。 JavaScript は TypeScript で良い。できることなら TypeScript も PureScript に置き換えたい。しかしぼくのまわりを見る限り TypeScript はしばらく使わざるを得ないだろう。
2019 の Q1 で CoffeeScript と JavaScript からはお別れだ。