blog.bouzuya.net

2019-01-02 年始の日記 (2) / 『犬はどこだ』を読んだ

年始の親戚めぐり。祖母とぼくとぼくの子で一緒に写真を撮るなどした。

ぼくの祖母の世代は近いうちに居なくなってしまうのだろうな……。ぼくの曾祖母は小学校くらいまで居たように記憶している。いまのところは仕方のないことだろうな……。

ぼくとぼくの子が同じ歳まで生きるとしたらぼくの子はぼくよりも 30 年近くも長く生きないといけないのか……。そう考えたことで唐突になんだか悪いことをしてしまったような気がして不安になった。未来が幸せなものであると良いな。

2018 のふりかえりや 2019 あるいはその先の目標について明確にできていないことからもやもやとした気持ちで居る。静かなのだけどなんだか落ち着かない。そんな感じ。


米澤穂信さんの『犬はどこだ』を読んだ。

なんだろう。罠……かな。数日前に『プレデターズ』 (2018-12-30) で原始的な罠を観たので「罠」が思い浮かんだ。