2018-11-29 温湿度計を買った
温湿度計を買った。タニタの TT-580 (グラフ付きデジタル温湿度計 TT-580、581|株式会社タニタ) にした。
グラフとか出ると面白そうという理由でこれにした。スマホに転送できるものもあるけどよく分からない会社に送信ってのもあれだし…… (どう実装されているのか分からないけど Bluetooth だったりするのかな……) 。もっと安いものもあるけどグラフで変化が見えると良さそうだなって。わりと高いような。
買った理由は過剰な暖房・加湿を減らしたかったから。節電かな。逆に増える可能性もあるかもしれないけど。換気による影響や夜間の情報を知りたいのもある。
bouzuya/create-purescript-react-basic をつくっている。
create-purescript-react-basic は npm の initializer 。 npm init @bouzuya/purescript-react-basic
のような形で使う。特に purescript-react-basic のぼくのための starter として使う。
ここまでは 2018-11-27 に書いた。
これをつくる過程で __dirname
が使いたくなった。
purescript-node/purescript-node-process パッケージの Node.Globals
モジュールに __dirname
がある。ただドキュメントにもあるとおり psc-bundle
(purs bundle
かな) しないとダメ。
__dirname
は実行している *.js
から見たディレクトリを返す。こういうモジュールとして提供したら当然そのモジュールからのディレクトリが返されてしまう。これは意図した挙動ではない。だけど purs bundle
するとモジュールも何もかも 1 ファイルにまとめられるので問題なくなる……というわけ。
こんなのダメだろと思うし探すぼくもどうかと思う。
この間の mockmock.dev で purs bundle
を使おうととして引数を間違えていた。
purs bundle 'output/**/*.js' --module Main --main Main --output main.js
FILE
はエントリポイントではなくソース全体にしないとまずそう。 --module
はエントリポイントとなるモジュール。ここから芋づる式に探してくれる。逆に使われてなければ消される。 --main
は xxx.main()
を加えるかとそれがあるモジュール。 --output
は出力先。なければ標準出力。
今度はたぶんあってる。ほとんどの人は pulp
経由だろうな……。