2017-04-22 北野天満宮の青もみじを観た
今日は妻とふたり、京都への小旅行。
北野天満宮の御土居 (おどい) の青もみじを見に行った。
青もみじ、青い。 pic.twitter.com/7MXUzN8Hxu
— bouzuya (@bouzuya) April 22, 2017
今回のきっかけはマイフェバの特集 Vol.145 にあった写真だ。それを見て、行くことにした。
青もみじは青かった。正確には緑か。日差しで黄色っぽくなる感じや、木漏れ日、赤い橋と緑の対比などが良かった。
青もみじの入場券 (500 円) は宝物殿の入場券も兼ねていたので、合わせて宝物殿も見た。鬼切丸とかいう刀が飾ってあった。貴重なもので明日には場所を移動されてしまうらしい。まったく興味がないので、ほかの刀との区別はつかなかった。
妻が「金閣寺を見たことがない」と言うので、北野天満宮のあとは金閣寺へ向かった。相変わらず金ピカで人が多すぎてうんざりした。
お昼には坦々うどんを食べた。基本的には担々麺で、麺がうどんになっている。豆乳を入れてあるのか、ややマイルドな感じだ。うどんにする意味がよく分からない。
土産のために京都駅内の辻利を探してさまよった。これがひどく疲れた。
帰りにヨドバシでキーボードのスイッチを試してきた。このあたりは後述する。
いつものことだが、疲れた。
ErgoDox EZ を注文した。送料込みで $325 USD 。だいたい 35,000 円くらい。
去年に流行っていた (?) ErgoDox をいまさら買うことにした理由は腰痛だ。ツイッターにも書いたが、↓のような考えからだ。
腰が痛いのは姿勢が悪い(猫背だ)からだ。猫背になるのはキーボードが割れてないからだ。どうせキーボードを割る(変態配列にする)なら親指を使えるものにしよう。
— bouzuya (@bouzuya) April 22, 2017
上記の条件を満たすもので、パッと思いつくのが ErgoDox くらいだったので、それに決めた。
ErgoDox 自体はいろいろ Open らしいが、わりとどうでもいい。完成したものが ErgoDox EZ という形で売られているらしい。「ああ、もう、それでいいよ」って感じだ。
ErgoDox EZ は購入時にスイッチとして Gateron (Cherry MX 互換) のものを選択できるようになっている。 Cherry MX と言われても、ぼくは高校くらいからずっと Realforce or ノートパソコンの付属キーボード (前職を含めて) を使っているのでピンと来ない。そこでヨドバシで軽く触ってみることにした。ここで京都旅行の帰りとつながる。
結論としては Gateron Red にした。 Cherry MX を触ってみたところ、赤が良さそうに思えたからだ。
Cherry MX 定番4種(赤茶黒青)をヨドバシで触ってきた。音を避けたいので青はなし。クリック感を避けたいので茶はなし。重いので黒はなし。予想通り赤に。
— bouzuya (@bouzuya) April 22, 2017
軽く触っただけの第一印象なので、ぼくに最も適しているとまでは言い切れない。「がんばれば換装もできそうなのでとりあえずはこれでいいや」という安易な決定だ。
キーの印字は不要なので Blank 。汚れが目立つと嫌なので Black 。スイッチは前述のとおり Gateron Red 。
あとはメールだかに一ヶ月くらいかかると書いてあったので、楽しみに待つ。