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2017-04-04 スーパーマリオ ランの感想とか

スーパーマリオ ランほか、雑多なことを書く。

昨日 (2017-04-03) は、追加の収納ケースを買いに行ったり、 SPA: Single Page Application について雑談しているうちに時間がつぶれてしまった。それもあってろくに何もできなかった。


Android の環境は整えたけど、内発的な動機ではないので、いまひとつ燃えない感じ。今日も https://github.com/mixi-inc/AndroidTraining を眺めたり、各種ドキュメントを眺めるばかりで、もやもやしている。どこから手をつけたら……という状態。


『プログラミングの基礎概念』は順調に読み進めていて、明日の分まで既に読んで、読み返している感じ。練習問題はやっていないんだけど。「完全に理解した(分かってない」みたいな状態。


スーパーマリオ ラン。 Android で出たので、買って遊んでいる。ゲームに詳しくはないけど、適当に感想を書く。

まず値段の話。 iOS に出た当時 1,200 円という値段への文句をよく見たが、ぼくは実際に遊んでみたところ高いと感じなかった。無料で遊べるゲームが多すぎるからなのかな。買い切りだし、この程度のボリュームで 1,200 円は上々だと思う。そもそもインターネットのサービスやアプリにお金を払わない人が多すぎる……。任天堂的にはいわゆるソシャゲーみたいに運営してお金を稼ぐみたいな形じゃなくて、新しいものを出していく形にしたいのかな、そちらのほうが健全だと考えているのかな。分からないけど。

スマホという、操作に制約のある環境に合わせて、よく考えてつくってあるなあという印象。基本的にはタップのみ。タイミングや押す長さで、あとはマリオが勝手に走る。ただ進むだけではなくて、壁を蹴って逆方向に跳んだり、コースによっては方向を変えつつ上に登っていったりもする。何にせよ、操作はタップだけ。あと無駄にカッコよく、気持ちよく動く。馬跳びで敵を乗り越えたり、そこからタイミング良くタップすれば敵を潰しながら高く跳んだり……。アサシンクリードの移動しているだけなのにカッコいい、みたいのと似てるかも。

6 ワールド * 4 コース + スペシャル (?) なのかな。コース数は少なく見えるけど、各コースに難易度が三段階ある。低い難易度をクリアすることで次の難易度が選択できるようになる。この難易度はカラーコインで表現されている。5 枚のカラーコインを集めるだけなのだけど、配置が絶妙で場所を把握しても一周でそれらのすべてを集めないといけないので、意外と難しい。

カラーコインの配置だけじゃなくて仕掛けが変化するものもある。「無料だとたった 3 コース」という意見も見たけど、最初の 3 コースのすべてのカラーコインをコンプリートするだけでもなかなか面白かった。

良くないところ。キノピオチケットが割と潤沢にあって、ずっとカンストしている。もうすこし足りない感じでいいんじゃないかと思うんだけど……。キッズが他人に負けまくってなくなる想定とかなのかな……。うーん。建物、わりとどうでもいい感じ。なんとなく一個ずつ買ってみたりしているけど、そんなに楽しめてない。あとはキノピオを集めるためだけに同じコースをループさせられるのも、なんだかなあって感じ。対戦相手は変わるけど、ほとんど接戦にはならないし……。

ちなみに、まだクリアしてない。ゴールデンクリボーのイベントに合わせて、同じコースを繰り返している。うーん。