2016-08-05 雑記 -- 風邪・『真夏の方程式』をみた
頭痛がひどく会社を休む。暑いからだろうか。丸一日寝ておさまった。
夜 bouzuya/bbn-api の wip branch から master branch への移植をすこしだけする。2016-08-04 の方針で進めるので、この移植が終わったら bbn-api は deprecated とし、kraken v3 側にさらに移植する。
『容疑者 X の献身』(2016-07-29)に続いて、前に観た映画『真夏の方程式』のことを書く。2016 下期からは映画について感想を書かないことにしたのだけど、書き溜めた分なので出す。ネタバレする。ガリレオシリーズの映画版。これははじめて観た。
旅館で事故に見せかけた殺人事件が起きる。殺人の動機は昔の殺人事件を隠すため。殺人の実行に少年を使っている。主人公の湯川は殺人に気づき、少年のために事件を解決する。
殺人を隠すために殺人という流れを前作で観た気がするんだけど……。隠しているものが入り組んでいてすこしややこしい。昔の殺人事件は、時効かつ偽の犯人が罪を償い終えている。その事件の真犯人や真実を明らかにしそうな元刑事を殺す。
ぼくはガリレオシリーズを読んでいないのだけど、どれもこんな風に誰も幸せにならないのだろうか。