bouzuya/gh-tree-cli

bouzuya/gh-tree-cli 1.0.0 & 2.0.0 & 3.0.0 をつくった。つくっている。

これは昨日 (2015-10-28) も書いた GitHub Issue の Tree View を実現するものだ。スクレイピングする案をそのまま維持し、Web を諦めた次第。2.0.0 でそれらしく動いたのだけどいくつかの問題が出た。

• スクレイピングが遅い
• private repository のスクレイピングのために認証が要る
• MFA (Multi-Factor Authentication) を回避できない

で、スクレイピング案を諦めた。代わりの案として Issue の body (本文) の先頭が <user>/<repo>#<number> (同一リポジトリなら <number> のみで良い) だったらそれを親として扱うことにした。要するに何かしらの形で親子関係を取れればいいので、すべての Issue を取得して本文の先頭でもって親子関係を判断することにした。これで 3.0.0 。そこそこに期待通り動いているのだけど、まだ問題がある。

• Rate Limit (呼び出し回数制限) 対応
• private repository 対応
• 表示がガタガタで見づらい

まだ改善が必要そう。