彼女の両親にあいさつした

彼女の両親にあいさつした。2015-03-26 に婚約した彼女の両親に結婚の意思を伝え、今後のことを確認し、食事をして帰ってきた。

彼女の両親とは以前から何度か顔を合わせているし、食事などもしているので、あいさつというのも変な感じがする。非公式ではなく公式にぼくの口から結婚の意思を示した。これは「承諾を求めるもの」ではなく「婚約の報告」である。

「婚約の報告」の点にはこだわりがある。日本国憲法 24 条「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。」とあるように、結婚は二人の間で決定すべきことであって、それぞれの両親はその決定に関与すべきでないと思う。つまり旧来の「家」制度にしたがって結婚の許しをその家に対して乞うようなことはしたくない。あくまでも婚約の「報告」であり、賛成・反対は自由に主張して構わないが、最終的にはぼくと彼女とで決める。

決定には影響はないが、報告はすべきだ。彼女の両親に世話になる場面があるかもしれないし、知らぬ間に結婚していたとなれば腹が立てるだろう。彼女を育ててくれたことに感謝しているし、ぼくが彼女の両親だとして、その相手がどんな奴かは気になるだろうし、幸せにしてくれとは伝えるだろう。言うまでもないことではあるが。うまく行くことをわざわざうまく行かなくする必要はない。関係は良いにこしたことはない。

こちらの両親との顔合わせや、式や同居の方針について確認した。基本的に自由にすれば良いということらしい。理解があって良かった。

あとはピザを食べて、カステラを食べて、帰ってきた。手作りピザだったのだけど、とてもおいしかった。うちよりずっと飯がうまい。

カステラはぼくが土産に持っていったもの。たまに食べたくなる。あまり喜んではもらえなかったように見えた。

週ぶり (shuburi) 2015-W16

bouzuya/torzder の 2 週目。今日は進捗なし。

よもやまばなし

これといったニュースがない。