2014-11-02 グラタンをつくった & hubot-umiharakawase をつくった
金曜日にグラタンをつくった話と、今日つくった Hubot スクリプトの話。 hubot-umiharakawase をつくった。1 日 1 Hubot スクリプトの 112 日目。
ひさびさに料理をつくった。
メニューとしてはグラタン。URL はわからなくなってしまったのだけど、クックパッドで調べてつくった。豆腐を使ったもので、豆腐にホワイトソースをかけてトースターで焼く。ホワイトソースはおいしそうだったのだけど、トースターで焼いていたときに、チャーハンをつくるのに夢中になってしまい、焦がしてしまった。すこしくらい焦げていたほうがおいしいのは確かだけど、やりすぎてしまった。
料理については、すくなくとも週 1 回、彼女と交互につくろうという話をしている。なので、来週は料理はおやすみ。
で、 Hubot スクリプト。 hubot-umiharakawase 。これはさよなら海腹川背のプレイ動画を検索する Hubot スクリプト。
海腹川背は SFC から続くアクションゲームのシリーズで、ぼくは SFC 時代から好きで遊んでいる。その割には下手でまともにクリアできないんだけどね。
ルールは簡単で、フィールドがいくつも用意されていて、各フィールドにはどこかに扉がある。その扉に入ればそのフィールドをクリアしたことになる。フィールドに置かれたリュックを集めるという遊び方もあるが、メインのルールは、フィールドの扉にいかに早く到達するか、それだけである。
このゲームの面白さは単純だけど柔軟なゲームシステムにある。主人公の川背さんのメインアクションはルアーを投げることだ。釣り竿でルアーを投げて、それを壁や天井などに引っ掛けてフィールドを進んでいく。このルアー(ワイヤー?)が非常にクセのある面白い動きで、振り子のように勢いをつけて飛んだり、引き寄せる力を利用してダッシュしたりできる。ルアーを引き寄せる(巻き取る?)力は、ダッシュやジャンプなどと比べて強い力で、これを活かせば、より早く動けるし、より遠くへ飛べる。このゲームで最も重要な力で、ほとんどのアクションの基礎になる。
ぼくは下手なんだけど、こういう面白いシステムをもったゲームが好きだ。 Portal なんかもそうかな。
何の話だかわからなくなったけど、そんなとこ。