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2014-04-14 HubotからBacklogにIssue登録するHubotスクリプトをつくった

HubotからBacklogにIssue登録するHubotスクリプトをつくった。

ぼくは以前からbouzuya/node-backlog-apiを書いているくらいなので、Node.jsからBacklogを操作するくらいはおちゃのこさいさいなのだけれど、意外なことにHubot経由ではあまり操作していない。理由は、Backlogの書き込み操作をすると、書き込みユーザーがHubotに登録してあるユーザーになるとかで、ややこしいので。それもあって読み込みしかしていなかった。だけど、今回はHubotスクリプトについての要望のみに限定して、読み書きをできるようにしてみた次第。

次のコマンドでIssueを取得できる。

bouzuya> @hubot script-issue
hubot> かっこいいスクリプトがほしい https://hubot.backlog.jp/view/HUBOT-12
とてもかっこいいスクリプトがほしい https://hubot.backlog.jp/view/HUBOT-11

次のコマンドでIssueを追加できる。

bouzuya> @hubot script-issue Issueのサマリー
hubot> Issueのサマリー https://hubot.backlog.jp/view/HUBOT-13
かっこいいスクリプトがほしい https://hubot.backlog.jp/view/HUBOT-12
とてもかっこいいスクリプトがほしい https://hubot.backlog.jp/view/HUBOT-11

Hubotスクリプトは手軽に要望を登録できるようにしておきたいからね。

なお、削除はBacklogから手で。リスク回避のため。