2013-12-29 本を捨てる
今年も残すところ、あと3日となった。大掃除をする。この時期に掃除しないといつまで経っても片付かない。昨日は朝から用事があって、できなかったので、一日かけて徹底的に掃除する。
ものを定位置に戻し、床を掃除し、ゴミを捨てる。まず週次の整理整頓を実施する。
次に棚につまれたものをすべて広げる。要るもの要らないものにわける。一年見ないものは来年も見ないだろう。思い出の品は奥底にしまう。取扱説明書をごっそり捨てる。期限の切れた保証書も捨てる。
本を捨てる。Java関連の本やC#関連の本などを捨てる。1年以内に使わなさそうなものはすべて捨てる。読み返す暇はきっとない。WEB+DB PRESSは総集編以前のものをすべて捨てる。Software Designも同様。30冊以上捨てた。本棚に空きをつくりたかったが、これでもダメ。とりあえず、平積みされた本はなくなり、本棚に収まったので、良しとする。
散らしていたものを奥にしまう。すぐに使うものは手前に、使わないものは奥に。奥にあるもののうち要らないものの見直しは、定期的に。
ぼくは片付けができない。だからこそ、シンプルなルールをもつ。
- 多くのものを持たない
- 要らないものを捨てる
- 決まった場所に置く
まずは持たないこと。持たなければ困らない。次に捨てること。増やすことより減らすことを優先する。持つしかないものは決まった場所に置く。必ず場所を決める。あるべき姿を定義する。整理整頓はシンプルなルールを守ること。
今年は電子書籍もたくさん買った。来年はもっとそれが進むに違いない。
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