この頃はコードをちっとも書かないので、反省して「もっとブログにコードを書いていこう」と決意した。一日にひとつと言わずふたつみっつ書こう。そういう気持ちはある。気持ちは。

ブログに載せるような短いコードはGistだろうというイメージがあるので、ひとまず手軽にGistに投げられるようにGist.vimをインストールした。Gist.vimはmattnさんの作ったプラグインで、GistをVimから操作できる。

インストール自体はNeoBundle 'mattn/gist-vim'からのNeoBundleInstallなどでさくっとやってもらえばいい。

これでひとつGistへの投稿というハードルはクリアした。次のハードルはコードをブログにはりつけることだ。

これも簡単と言えば簡単なのだけれど、scriptタグを貼り付けるだけのGist標準の貼り付けだと、フィードにコードが出力されないので、フィードリーダーでぼくのブログを読んでくださっている読者さんが不満だろう。そこでやっつけのスクリプトを書いた。

Gist.vimがやりたいことのほとんどをやってくれるので、あとは適当にバッファから値ひっこぬいてレジスタaにはりつけ。マッピングも適当。"aPとかすればバッファに貼り付けられて幸せというわけ。

こんな感じでゴミクズなコードでもすこしずつでも書いていくべきだと思ってる。

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