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2012-07-08 将棋をさす。その2

友人と将棋をさした。ひとつきぶりの再戦である。戦績は2戦2勝。うち1戦は角飛車落ちでの勝利。ぼくが上手なわけではなく、友人が下手なのである。

あちらは好きで練習もしていて、こちらはもちろん練習しないし、興味もない。あちらはニートで時間があるのに、こちらは時間がない。あちらは本まで読んでいて、ぼくはなんとか動かし方が分かる程度である。どうしてこうなるのか。

将棋のルールから導かれる当然の戦術について、友人が理解できていないように思う。歩を置くなどして一手増やせば陣地を崩せるという状況でも、明らかにこちらが不利な場面でも、それに気づいていないのだ。次回は戦う前にそれを説明しようと思う。

なぜぼくがこんなことを……。

まったく上記の内容とは関係ないが、サイトデザインを変更してみた。ご意見はコメントやTwitterなどでお気軽にどうぞ。

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