2012-07-02 低血圧
どうやらぼくは低血圧のようだ。
今日は健康診断だった。健康を維持するには予防が肝心であり、病気を早期に発見することもまた大事なことである。だからぼくは定期的に行われる健康診断にはとても感謝している。たまに健康診断のためにと色々対処される方も居るようだが、自然な生活が健康的かどうかをはかってこそ価値があるとぼくは思う。おおげさではあるが、ぼくが安心して生活できるのも健康診断のおかげである。
さて本題だ。
その健康診断によるとぼくは低血圧らしい。社会人になって最初の年には上120下90あった血圧が、今日は上80下50になっていた。体重などはさほど変化していないが血圧だけは順調に下がっている。前回はまだ大丈夫だったのか何も言われなかったが、今回ははかりなおしをされたうえ、体調を心配された。次回はどうなってしまうのだろうか。
ぼくとしては普段どおりなのだが、それを心配されると、なにやら不安になる。低血圧をWeb検索してみたけれど「規則正しい生活をしろ」くらいのことしか書かれていない。この数値がそんなに危険な数値なのか。
確かに言われてみれば朝がつらくなっている。寝る時間は遅くなっているがそれだけではないような気がしてくる。ああ、そうか。これが低血圧なのかと思いたくなる。低血圧によって朝起きられなくなるという科学的根拠はないらしいが、俗説通おりには起きられなくなっているのだから世話がない。
LPIC-2の勉強をしつつ、低血圧を解消するべく運動などをすべきかもしれない。
30 min.