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2014-07-29 hubot-hello をつくった

hubot-hello をつくった。 1 日 1 Hubot スクリプトの 16 作目。

hubot-hello は hello に hello! と返すスクリプト。

「なんで、いまさら?」「ネタ切れか!」などと言われそうだけど、原点回帰した。このあいだの generator-hubot-script-gulp の構成を真似て、hubot-script-boilerplate を見直そうと考えている。そのためにまず kakashi の使用をやめて、Sinon.JSpower-assert でテストを素朴に書いてみた。

mocha + power-assert + Sinon.JS を CoffeeScript で使うという構成なのだけど、mocha --compilers coffee:coffee-script/register だとうまくいかなかった。代わりに espower-coffee をインストールして mocha --require espower-coffee/guess している。ちなみに mocha のオプションをこう変えると --recursive オプションが効かなくなるので、ファイルのパターンを指定しておくと良い。詳細は hubot-hello の package.json を参照。Groovy からの移植だか知らないけど、power-assert いいね。twada++。

使いかたは、hubot hello といった形で話しかけるだけ。

bouzuya> hibot hello
hubot> hello!

本当はいろんな国の言葉を混ぜるとか、入退室に合わせてあいさつさせるとか、いろいろあるのだけど、時間もないので、こういう形に。