2026-02-27 AI 整地
東京から帰宅。くたびれている。「 AI 整地」のことはもう blog.bouzuya.net に書いたんだったか……。
「 AI 整地」は AI のための整地のこと。ルンバのために床にものを置かなくするようなイメージで、 AI が動きやすいようにコードベースを整地すること。リファクタリングの一種。ぼくが勝手に呼んでいるだけのもの。もっと良い呼び名があるかもしれないし、名前をつけるほどのものじゃないかもしれない。
最近の AI エージェントはどこぞのリポジトリから切り取ってきたのかと思うようなコードは書かない。対象リポジトリのコードベースに沿ったそれらしいコードを自然と書く。賢い。
問題はそのコードベースに新旧さまざまな書き方が混在していたり、読み取りづらいルールで書かれていると、古い書き方をすることもある。困る。人間だって AI だって、同じようなことをする。いろいろな書き方があれば混乱するし、どれを参考にしていいか分からなくなる。
ルールであれやこれや指示するのもいいが、素朴に、他にならって書けばうまくいく状態にしておけばいい。きちんとリファクタリングして、例えば一貫した書き方に統一しておこうね。その程度の話。
それが AI 整地。
もちろん AI 整地自体も AI におまかせする。むしろ、人間だとなかなか手が回らないからこそ、そんな状態になっているわけで。そうするのは自然だ。正しい書き方と同じような書き方になるよう指示して、正しくない書き方の箇所を直してもらう。
この AI 整地をせこせことやっている。いや、やっているのは AI なんだけれども……。
今日のコミット。