2022-09-26 ABC123 の A, B, C, D を解いた / twiq 実装メモ (6)

ABC123 : AtCoder Beginner Contest 123 の A, B, C, D を解いた。

A - Five Antennas https://atcoder.jp/contests/abc123/tasks/abc123_a
- 提出: https://atcoder.jp/contests/abc123/submissions/35177665
- 組み合わせをすべて試したけど、 a < b < c < d < e の制約から e - a > k で十分だった……
B - Five Dishes https://atcoder.jp/contests/abc123/tasks/abc123_b
- 提出: https://atcoder.jp/contests/abc123/submissions/35177727
- next_permutation ですべての注文順を試した
C - Five Transportations https://atcoder.jp/contests/abc123/tasks/abc123_c
- 提出: https://atcoder.jp/contests/abc123/submissions/35177917
- ボトルネックになるところ (A, B, C, D, E のうち乗車人数の最も小さいもの) ですべての区間のうち最も回数の必要な箇所における回数が分かる
- あとはボトルネックの箇所 i の前後に 5 - 1 回の移動があるので 4 を足す
D - Cake 123 https://atcoder.jp/contests/abc123/tasks/abc123_d
- 提出: https://atcoder.jp/contests/abc123/submissions/35178592
- K <= 3000 と小さいことに気づく
- X * Y * Z 個の組み合わせを列挙すると 10^9 なのでできない
- A と B の組み合わせは X * Y 個で 10^6 なので全部列挙できるし、降順にソートできる
- 最大で K 個しか要らないので A と B の組み合わせの降順での先頭 MIN(K, X * Y) 個を残して捨てる
- これはどんなに多くても 3000 個を超えない
- Z <= 1000 なので 3000 個と 1000 個の組み合わせを列挙して降順にソートして、先頭 K 個を取れば良い

twiq 実装メモ (6)

作業のスタックの把握。

user を解決するところまで動作させたい
repository などの実装が提供されていない
EventStore trait を実装したい
FirestoreEventStore は一意性検査などで時間がかかってしまう
InMemoryEventStore を使う InMemoryUserRepository をつくりたい

InMemoryEventStore を使う InMemoryUserRepository 。

2022-09-21 にようやく戻ってきた
EventStore trait に EventStream を反映させる
EventStore trait の変更に InMemoryEventStore を対応させる
EventStore trait の変更に FirestoreEventStore を対応させる
InMemoryUserRepository::store で User::version が必要
User::version を実装する代わりに impl From<User> for EventStream にする
どうもバグっている
User と EventStream の変換がおかしそう
直したけどまだダメ
EventStore に二重でイベントが入っていた
InMemoryUserRepository が動くようになった

User::request までの動作確認。

同一 TwitterUserId で何度も Event が作られてしまう
InMemoryUserRepository の unique index の更新が漏れていた
web::router::users_show のエラーハンドリングがないので重複時にエラーレスポンスを返せていない
エンキュー自体は伏せておいて良いものなのでエラーは潰してしまおう (ロギングは別途必要そう)

今日のコミット。