2022-08-12 ABC126 の A, B, C, D, E を解いた
ABC126 : AtCoder Beginner Contest 126 の A, B, C, D, E を解いた。
- A - Changing a Character
https://atcoder.jp/contests/abc126/tasks/abc126_a
- 提出: https://atcoder.jp/contests/abc126/submissions/33959806
- 指示通りに K 文字目を小文字にして出力する
- B - YYMM or MMYY
https://atcoder.jp/contests/abc126/tasks/abc126_b
- 提出: https://atcoder.jp/contests/abc126/submissions/33959991
- 年は常に満たすので月を判定する
- 月の判定は 01 以上 12 以下になること
- 前 2 桁 後ろ 2 桁をそれぞれ判定する
- true, true なら AMBIGUOUS
- true, false なら MMYY
- false, true なら YYMM
- false, false なら NA
- C - Dice and Coin
https://atcoder.jp/contests/abc126/tasks/abc126_c
- 提出: https://atcoder.jp/contests/abc126/submissions/33960156
- サイコロの目ごとにすぬけ君が勝つ確率とサイコロの目が出る確率と掛けたものの和が答えになる
- サイコロの目を X コインを振る回数を C として
X * 2.pow(C) < K
の間 C を増やしていく - X におけるすぬけ君が勝つ確率は
(1/2).pow(C)
でそれに1/N
を掛けたものの和が答え - 入力例 1 の説明どおりに計算すれば良い
- D - Even Relation
https://atcoder.jp/contests/abc126/tasks/abc126_d
- 提出: https://atcoder.jp/contests/abc126/submissions/33960341
- 頂点 1 を根とする根付き木として考える
- 頂点 1 を白とすると頂点 1 からの距離が偶数のものは白、奇数のものは黒にする
- DFS などで順にたどりながら距離ごとに塗り分けていけば良い
- E - 1 or 2
https://atcoder.jp/contests/abc126/tasks/abc126_e
- 提出: https://atcoder.jp/contests/abc126/submissions/33960523
- Z_i の偶奇で A_{X_i} A_{Y_i} の偶奇の組が分かる
- ただそれらが分かったところで連結成分ごとにはどれかひとつを決めないと 1 つには決まらない
- X_i と Y_i で連結していき連結成分ごとに 1 つずつ決定が必要そう → AC
今日のコミット。