2021-02-22 ディスプレイの接続方法を変えた
ディスプレイの接続方法を変えた。
2020-06-13 に買った CalDigit TS3 Plus 経由で DisplayPort と Thunderbolt 3 の 2 台のディスプレイをつないでいた。ところがスリープからの復帰で DisplayPort につないだディスプレイが表示されなくなっていた。諦めて再起動していたり 1 台だけにしていた。もったいないので別の方法を試すことにした。
CalDigit TS3 Plus 経由でのディスプレイを DisplayPort で 1 台にして他の 1 台を直接 MacBook Pro につないだ。同じ問題が起きた。そも DisplayPort が悪そうだ。
そこで USB Type-C と HDMI の変換ケーブルを買った。
CalDigit TS3 Plus 経由でのディスプレイを USB Type-C (Thunderbolt 3 ポート) で 1 台にして他の 1 台を直接 MacBook Pro につないだ。これで今日試したところ問題が起きなかった。
いま Amazon を見たら ↓ のような注意書きが追加されていた。最後の MacBook Pro 13 インチの注意書きは以前なかったように思う。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07GWDK66G/
デュアル 4K 拡張ディスプレイ:DisplayPort と Thunderbolt 3/ USB-C ポートを介して 2 台までの 4K@60Hz(4096 x 2160 30 ビットカラー)モニターの接続、または Thunderbolt 3 ポートを介してシングル 5K@60Hz ディスプレイをサポートします。★ 注意:DisplayPort - HDMI/ DVI/ VGA アダプタ/ケーブルはアクティブタイプでなければなりません。パッシブドングル/ケーブルは動作しません ★MacBook Pro 13 インチや MacBook Air、Mac mini などの 2020 年後半のすべての Apple M1 ベースの Mac は、Thunderbolt / USB4 バスを介して 1 つの外部ディスプレイしかサポートしません。また、ドックを介した外付けディスプレイの接続を 1 台に制限している Windows PC もございます。
これならもう CalDigit TS3 Plus を使う意味はほとんどない。ゴミだ。 USB Type-C で給電可能なディスプレイを買うほうが良かった。むだに高い買い物をさせられた。
今日のコミット
- rust-atcoder 1 commit