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2021-01-21 GitHub Actions で artifact を使った

GitHub Actions で artifact を使ってみた。 step 間でファイルをやりとりする場合はファイルシステム経由でできるのだけど job 間では artifact になるみたい。

https://docs.github.com/en/actions/guides/storing-workflow-data-as-artifacts#passing-data-between-jobs-in-a-workflow

この artifact だけど upload と download については簡単だけど削除はいまひとつ簡単じゃない。

workflow の結果画面から手でポチポチ消す方法や retension period を設定して消す方法が紹介されている。

https://docs.github.com/en/actions/managing-workflow-runs/removing-workflow-artifacts

API 経由で消す方法もあってそれを使った GitHub Actions もあるようだ。

https://docs.github.com/en/rest/reference/actions#delete-an-artifact

private repository の場合には artifact が storage の制限にかかるので料金に影響する。作成 (アップロード) は易しく削除は難しくなっているのはその関係なのだろうか……。


今日のコミット


『レッドドラゴン』を観た。前にも観たことがあった。