2019-04-15 w010 v4
bouzuya/w010 v4 をつくった。昨日 (2019-04-14) から既に適用している。改めて書いておく。
v3 → v4 はわりと微修正。
- 例を追加した
- テンプレートを改良した
- 5 項目以内であることをわかりやすくした
- 「試す」「使う」の回数をわかりやすくした
w010 v4
概要
w010 は毎週日曜日の 13:00-15:00 でアプリケーションの 0.1.0 をつくる取り組み。
目的
w010 の目的は mockmock.dev の時間 (毎週日曜日 13:00-15:00) をうまく活用できたと感じること。
- 時間の有効活用により達成感・満足感を得る
- アプリケーションを開発する能力を測る
- 「試す」挑戦によりできることを増やす
- 「使う」練習によりつくる速さを上げる
- 「つくる」定期的に成果物を上げる
NOTE: http://www.shuburi.org/ 週ぶりに通じるものがある。
ルール
- 毎週日曜日の 13:00-15:00 でアプリケーションの 0.1.0 を作成する
- おおまかな流れ
- (1) mockmock.dev に向けて計画する・ルールを見直す
- (2) mockmock.dev のコアタイムで 0.1.0 を作成する
- (3) 0.1.0 を 1.0.0 にする
- (1) mockmock.dev に向けて計画する・ルールを見直す
- 「やること宣言」を作成しなければならない
- 内容制限:
- 「試す」挑戦(まだ知らない新しいものを試すこと)を項目に含めなければならない
- 「使う」練習(既に知っているものを使うこと)を項目に含めなければならない
- 「つくる」つくるものの名前を項目に含めなければならない
- w010 のルールを対象に含めてならない
- 個数制限:
- 5 項目に絞らなければならない
- 項目は
#N
の形で明記しなければならない- 回数制限:
- 「試す」は 3 回まで「使う」は 7 回までにしなければならない
- 回数は
(N)
の形で明記しなければならない- 例
- w010 2019-W01 w010 v4 (過去の取り組みは bouzuya/w010 を参照)
- #1 試す (7) bouzuya/create-purescript-npm-bin
- #2 試す (4) bouzuya/purescript-bouzuya-command-line-option-parser
- #3 使う (1) purescript/purescript-newtype
- #4 使う (3) ...
- #5 つくる create-version-module 0.1.0
- 仕様の概要を検討しなければならない
- コアタイムで作成するアプリケーションに必要なライブラリを作成してもよい
- コアタイムで作成するアプリケーションを作成しはじめてはならない
- 過去の活動を踏まえてルールを見直してもよい
- (2) mockmock.dev のコアタイムで 0.1.0 を作成する
- 「やること宣言」を投稿する
- 集中しなければならない
- リポジトリに v0.1.0 のタグをつけなければならない
- リポジトリを公開しなければならない
- 「やったこと成果発表」を作成しなければならない
- 内容制限:
- 「やること宣言」の各項目の成果を項目に含めなければならない
- w010 の目的に照らしての評価を項目に含めなければならない
- 1.0.0 で追加する予定の機能の概要を項目に含めなければならない
- 「やったこと成果発表」を投稿する
- (3) 0.1.0 を 1.0.0 にする
- 「やったこと成果発表」を踏まえて改修する
- リポジトリに v1.0.0 のタグをつけなければならない
bouzuya/jekyll-markdown-parser 2.0.0 をつくった。 GitHub の security alerts に対応した。すこしずつでも警告を減らしていきたい。
TypeScript のプロジェクトの設定を更新するのがわりと大変だな……。設定ファイルやスクリプトなどをひとつのリポジトリにまとめられないものかな。各リポジトリからは使用するバージョンを変えておしまい……とかで済ませられないかな。