2019-01-29 bouzuya/purescript-react-basic-repository-list 1.0.0 をつくった
bouzuya/purescript-react-basic-repository-list の 1.0.0 をつくった。mockmock.dev #199 における w010 の成果物。これまでのルール・活動は bouzuya/w010 を参照。
repository-list は GitHub のリポジトリ一覧を表示するアプリケーション。
プログラミング言語は PureScript 。パッケージマネージャーに spago と npm 。 npm initializer に bouzuya/create-purescript-react-basic 。 purescript-react-basic 経由で react や react-dom を使っている。今回は PostCSS で CSS Modules を使っている。
今回は昨日 (2019-01-28) も書いた CSS Modules の件がひとつ大きい。大して CSS は書いていないのだけど設定の参考としてやそこにたどり着くまでの経験値の意味で。
また今回のものは題材が良かったのかつくっていて面白かった。まだつくりこむ余地があった。もっとまじめにつくって本家 (GitHub) よりも使いやすいものを目指すのも面白そうだ。そういう方向性でも練習としては良さそうだ。踏み込んだ挑戦という意味では弱かったと書いた (2019-01-13) のだけどそこは PostCSS と CSS Modules の件で補えたと思う。後から補う展開もありだと思った。
今週のどこかで w010 のルールの v3 を考えようと思う。そこに↑のアイデアも含められると良さそう。
Routing / History API / SSR / CSS / CI 設定 / スクリーンショット / まとめページは次回以降。