2016-12-20 『スター・ウォーズ・ストーリー ローグ・ワン』をみた
『スター・ウォーズ・ストーリー ローグ・ワン』を観た。ネタバレする。
ミント神戸にて妻とふたりで 20:50 開始分を観た。会社が終わった後に家で夕食をとって、それから観に行った。
デス・スターの設計図をめぐる争いの物語であり、大筋としては設計図を盗み出す話だということや、主人公側がフォースを使えないということなどは聞いていた。また、ぼくはスター・ウォーズ エピソード 4 を観ているので、話の繋がりは分かる。
気になったのは犠牲者の多さ。主人公を含めて、登場人物のほとんどが死ぬ。バトンをつなぐように死んでいく。デス・スターの設計者として主人公の父親が連れされるところからはじまり、最後は設計図をレイアに渡すところで終わる。終盤につれて、どんどんバトンを渡す間隔が短くなっていく (つまり、どんどん登場人物がその役目を終えて死んでいく) 。
自己犠牲みたいの、最近はあまり好きじゃない。
ローグ・ワンを観てきた。犠牲者が多すぎやしませんかね……。
— bouzuya (@bouzuya) December 20, 2016
口々にフォース万歳と叫びながら地雷を抱えて戦車の下に飛び込んだ。英霊たちによって、いまの我々があるのだ。……的な世界観を楽しめる人は観ても良いのでは、ローグ・ワン。
— bouzuya (@bouzuya) December 21, 2016