2016-09-19 bouzuya/rally-client-js 0.1.0 をつくった
今日は敬老の日で国民の祝日だ。明日(仕事の進捗)が気になるけど、ひとまずのんびりと過ごす。
『オブジェクト指向入門 第2版 原則・コンセプト (OOSC: Object-oriented Software Construction) 』を読んでいる。昨日・一昨日に Tweet したとおり。
誕生日プレゼントとしてもらった『オブジェクト指向入門(OOSC:Object-oriented Software Construction)』を今日から読んでいく。第2版。1日50ページで18日で読み終えることを目標に設定する。1日に30〜60分かける想定だ。 #oosc
— bouzuya (@bouzuya) 2016年9月18日
まだ 4 章を終えたところ。1 回では概要くらいしか入らなさそう。
bouzuya/rally-client-js 0.1.0 をつくった。
rally-client-js は JavaScript 向けの RALLY の非公式な client 。
API call のための User と Token を作成 (保存) してくれる。client というには部分的な機能しか提供していないので rally-fetch などの名前に変えたほうが良いかもしれない。
Node.js + TypeScript 2.0 RC + Babel + webpack + beater + power-assert で実装している。matthew-andrews/isomorphic-fetch および bouzuya/cookie-storage に依存している。開発過程 (2016-09-17) に ASI: Auto Semicolon Insertion および no semicolon な coding style を調べた。そのついでに tslint を入れている。coding style 自体は従来どおりだけど。今週の testling の話がうまくいけば、それも加えるかも。実装に特別に面白い点はない。責務を負いすぎている気もするけど、utility なのでこんなものかなという気もする。