2016-09-16 matthew-andrews/isomorphic-fetch をためした
以前から使っているので「ためした」と書くにはいまひとつなのだけど、bouzuya/rally-client-js で matthew-andrews/isomorphic-fetch をためした。
matthew-andrews/isomorphic-fetch は bitinn/node-fetch と github/fetch (whatwg-fetch) を切り替えるもの。package.json
の main
と browser
を使っているだけだ。
ぼくは global.*
あるいは window.*
をなるべく明示的に import
して使いたい。しかし whatwg-fetch をそのまま使うと global に読み込まれるだけなので困る。node-fetch だと browser で使うのはどうかなという気持ちになる。isomorphic-fetch なら import * as fetch from 'isomorphic-fetch';
(TypeScript の場合) で良い。global
に設定するだけでなく fetch()
を返してくれるので扱いやすい。
気になるのは dependencies
の範囲が雑な点。production なら npm shrinkwrap
するので気にすることでもないけど。
ためしたが雑なのは、残業続きの一週間だったので……。月曜日に倒れていたこともあって余計に大変だった。最終的にも予定通りに終わらなかった。三連休をはさんでまた山積みの作業に追われるのが目に見えている。はやく同僚に帰ってきてほしい。