2016-08-18 雑記 -- 『ポセイドン・アドベンチャー』をみた
今週は進捗が悪い。
SICP の練習問題、bouzuya/bbn-cycle 、 drawing もダメ。bbn-cycle の区切りが遠そうなので、明日はひとまず drawing のほうに手を出す。
今日は faithcreates/hubot-fgb の @username: review org/repo#issue
の pattern を修正した。Slack の補完の仕様が変わり、@user<Tab>
したとき @username:
になったのが @username
に変わった。:
がなくなったからなんだと思うかもしれないが、Hubot script の pattern が match しなくなった。しかも、「レビュー依頼」という開発作業の中心的な command の pattern が。正規表現を直すだけなのでさっと対応した。
で、映画。随分と前だけど地上波録画で映画『ポセイドン・アドベンチャー』を観た。スーパーファミコンのゲーム『セプテントリオン』の元ネタ。出口の見えない状況の中で主人公が自分の判断を信じて行動する。人々はその判断を信じずにあるいは運悪く死んでいく。主人公の結末も含めて好きだ。
ちなみに『セプテントリオン』は『ゲームセンター CX 』で有野課長が遊んでいた。はっきり覚えているのは、苦労して救助・誘導してきた人々が脱出目前で飛び降り自殺したせいだ。誘導させられるゲームはこれが嫌だよな……という感想を抱いた。