2016-01-24 に『すごい Haskell たのしく学ぼう ! 』を読み終えたことを書く。

『すごい Haskell たのしく学ぼう ! 』は Haskell 関連の書籍でよくすすめられているもの。この本が出る前までは ふつうの Haskell プログラミング をすすめられていた気がするのだけど……。評価は変わっていくものだ。それぞれ 2012 年 2006 年の出版らしい。ぼくは常に流行から遅れている。

ぼくが本書を読む目的は Haskell を知ることだ。基本的な文法事項や挙動についての知識を得て Haskell を使ってものをつくれるようになりたい。そのための一歩として選択した。

ひとまず 1 周を終えたのでこの記事を書いている。まだ説明できるほどに理解できていない。関数・リスト・タプル・型クラス・パターンマッチ・再帰・カリー化・部分適用・ラムダ式・関数合成・モジュール・型シノニム・ IO ・ファンクター・アプリカティブ・モノイド・モナド。

2 周目はひととおり写経するつもりだ。正確でないだろうけれど自分の言葉で説明できる程度には理解したい。