2015-12-26 『 Reactive Programming with RxJS 』をよんだ
『 Reactive Programming with RxJS 』を読み終えた。
とりあえず流し読みで 1 回だけ読み進めた。この休み中に、例を動かしながら改めて読むつもりだ。
軽く眺めた感触としては特に大きな発見はないと思う。ぱらぱらとめくっているだけなので、きちんと読めば面白いことが書いてあるのかもしれない。きちんと読む以外でも、本書は割と実例を用意してあるので、それを写経する過程で落とし穴など何か発見があることに期待している。
本書の例は JavaScript + RxJS 4 で書かれているようなので TypeScript + RxJS 5 で書き直すつもりだ。
RxJS 5 については今日も 『 RxJS 4 の merge の引数の差異 (concurrent 指定) と RxJS 5 での実装 - Qiita 』を書いた。bouzuya's RxJS Advent Calendar 2015 - Adventar は RxJS 4.0.7 で書いてしまったけれど、おそらく RxJS 5 のほうが simple で使いやすいと考えている。