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2015-06-15 WebPay の JavaScript ライブラリをためした

WebPay のメモとか

WebPay をためしている。良さそう。

クライアントサイド向けライブラリとして JavaScript のライブラリがふたつ用意されている。

CheckoutHelper はボタン・ダイアログ・送信処理がセットになったライブラリで WebPay.js は入力検証と送信処理とがセットになったライブラリだ。

CheckoutHelper だと画面上にふたつ配置できないなどの問題があったので WebPay.js を使う予定だ。WebPay.js には画面は一切提供されない。自前で画面を用意するので送信するカード情報の扱いには注意が必要そうだ。

どちらのライブラリも WebPay の API を呼び出すことでカード情報をトークン化する。この時点では実際に処理が行われるわけではない。このトークンをクライアントサイドからサーバーサイドに送る。サーバーサイドは秘密鍵とトークンとを WebPay の API に送って実際の処理を行う。処理には課金もあるし継続課金のために顧客をつくることもできる。

カード情報は WebPay のみに送られるし WebPay とサーバーサイドとの整合性も保てるようになっている。誤送信による多重処理を防ぐための uuid などもある。必要十分という感じがある。API のドキュメントが curl で呼べるようになっているのも好感が持てる。

もうしばらく様子を見ていく。

スプラトゥーン日記

いろいろなブキをためしている。負けが続いてウデマエ C 。つらい。