『ハッカソンをハックする会』にいった。また hubot-ifconfig をつくった。1 日 1 Hubot スクリプトの 158 日目。

2014-10-31 に書いた『FaithCreates Inc. 寿司会』のときに話題にあがった『ハッカソンの問題点』な話の延長戦みたいな感じだった。メンバーはぜんぜん違っていたけれど。

ぼくはハッカソンに参加したことがない (昔 Android どうこうというのに参加したけれど、ノーカンで良いよね) ので、ハッカソン慣れしている人を見てすごい人たちなのだと尊敬する。何度か書いている (例えば 2014-07-06) のだけど、「思ったことをすぐかたちにできる」が、いまのぼくのなりたいすがたなので、それを実現できている人たちを尊敬するというのは当然だろう。

すくなくともぼくの感覚として、ぼくの手は遅いし、ダメだ。それを常日頃から感じているから「実践的なことをやろう」と 2014-12-09 のようなことをもくろむわけだ。「できないひとは嫌がられる」と聞いて、「そうだよね」と冷静に理解しつつ、参加してみたい好奇心と嫌がられるのだろうなと不安に思った。

会自体はそういうレベルの話ではなかったので、ぼくには場違いな感じもした。

できるできないはどうしようもないし、前向きにやるしかない。ぞい。