2014-08-02 hubot-welcome をつくった
hubot-welcome をつくった。1 日 1 Hubot スクリプトの 20 作目。
入室時に welcome! を言うだけのスクリプト。たまには robot.hear
(全メッセージからのパターンマッチ) や robot.respond
(@hubot
などの呼びかけへのパターンマッチ) 以外の listener 登録をためしてみようと考えた次第。具体的には robot.enter
を使って、EnterMessage
に対しての listener を登録している。
ちなみに EnterMessage に対応しているアダプターはすこし少なくて、標準の shell
はもちろん、hubot-lingr も対応しておらず、ためしていない。なので、実際にどう動くかは分からない。つくる過程で学んだことには User
のコンストラクタの第一引数である id
は指定がなければ name
に使われ、name
は reply
などで @name
の形で使われる、ということ。
Hubot って意外と仕様がふわっとしているし(アダプターとか実装読んで、適当にやってくれ、みたいな感じだし)、クラスの分割もなんだか中途半端。動くからいいんだけど。
昼寝しすぎて、また夜ふかしのダメサイクル。