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2014-07-19 hubot-tweet をつくった

hubot-tweet をつくった。 1 日 1 Hubot スクリプトの 6 作目。

経緯。

ひとり読書会 には、公式の Twitter アカウント @hitoridokusho があって、イベント告知などをしているのだけど、Twitter アカウントの切り替えが面倒でしかたない。「マルチアカウント対応のクライアントを使え」と言われそうだけど、ひとり読書会 Twitter は日常的に使うものでもないし、そのためにクライアントを入れるのもなんだか腹が立つ。そこでひとり読書会 Lingr から Hubot 経由でツイートしたくなった。

実装。

適当にパッケージをインストール。Promise 使いたいので q と、メジャーぽい Twitter API ラッパー twitter をインストール。

$ npm install --save q twitter

あとは、よしなに。ちなみに twitter@0.2.9createFavorite にバグがあるので、モンキーパッチをあてている。

使いかた。

hibot tweet <message> といった感じ。例を出すとこう。みんながツイートできてしまうので、ツイートを厳選したいようなアカウントでは使わないほうが良いかも。

bouzuya> hibot tweet あと 1 時間で ひとり読書会 #7 ですね。@bouzuya さんがひとり読書会 Lingr で持て余していますよ。 http://lingr.com/room/hitoridokusho
hubot> https://twitter.com/hitoridokusho/status/490420972034732032

こんな感じ。

Twitter 関連はあとは fav と、検索と、そのへんかなあ。