2014-07-13 今週のふりかえり(28)
今週のふりかえり。2014-07-07/2014-07-13 の一週間をふりかえる。
- 2014-07-12 ひとり読書会 #5 にくわわった
- 2014-07-11 号泣県議コンバーターを呼び出す Hubot スクリプト hubot-nonomulish をつくった
- 2014-07-10 hubot-backlog-summary をつくった
- 2014-07-09 無題
- 2014-07-08 無題
- 2014-07-07 無題
今週は水曜日に体調不良で休んだので、歯抜けな感じ。「つくった」系は主に Hubot スクリプト。まだブログに書いていないものや、Hubot スクリプトではなくそれを補助するものも混じっているけど、新規・更新を合わせると次のような感じ。
- kakashi
- hubot-script-boilerplate
- hubot-lgtm
- hubot-gengo
- hubot-backlog-summary
- hubot-nonomulish
- hubot-url
- hubot-sakagemc
うむ。たかだか 1 ファイルのために存在しているリポジトリはあるのだけど、こうやって並べるとつくった感が出て、良い。達成感がある。
土曜日の夜、ひとり読書会のあと、会社をどうすべきか自分をどうすべきか、どうしたいかといった話をしている中で出た結論のひとつに「小さいものでも出していくのが良い」というものがある。 jig.jp の福野さんの『一日一創』 を見て、すごいね、と。量が質に転じてる例だね、とか話した。
ぼくもそういうものが何かできないかと考えている。このブログは一応は毎日更新している(多少遅れているので微妙な部分はある)のだけれど、そこにもっとクリエイティブな要素を加えられれば、もっと価値のあるものになるはずだ、と。
そこで Hubot スクリプトを 1 日 1 つずつ公開してはどうかと考えている。まずは一週間ためしてみて、それで様子を見たい。
で、ここからは言い訳みたいになるのだけど、すこし気になっている点として、ぼくのブログでもそこそこ「つくった」を書いているんじゃないかということがある。バージョンアップもあるし、 1 日 1 つほどはないのだけど、そこそこつくっているつもりなんだよね。
何が言いたいのかというと、実は見せかたの問題なんじゃないの、と。今年に入ってからの「つくった」にすべてタグをつけて、特設ページなどで表示したら、意外とつくっているように見えるのでは……、とか考えている。
見せかたは結構バカにできない要素で、よくあるウソグラフに効果(ほめられたものではないが)があるのはそういうことなんだよね。今日、並べた Hubot スクリプトもそれで、スクリプト本体はたかだか数 10 行。それでもリポジトリを単位にして並べてしまえば分からない。細かく調べる人はほとんど居ない。「宇宙から見れば、人間なんてゴミ!」とか、「どんな達人でも集団には負ける」とか、そんな感じ。後者の例は若干死亡フラグぽいけど。量が質に転じるというより、量で質を殺してしまえばいい、と。
がんばってみるかな。2014 年も残り半年を切ってしまったしね。
- K:
- Hubot スクリプトを書く (CoffeeScript を使う)
- ひとり読書会を続ける
- P:
- ゲームは控えめに ( 3DS の『さよなら海腹川背』をプレイしています )
- Xperia Z2 向けのケースなどなど散財がひどい
- T:
- お金を節約する
- kakashi について書く
- hubot-lgtm について書く
- hubot-gengo について書く
- hubot-script-boilerplate について書く
- 『青い花 (2) をよんだ』を書く
- 『青い花 (3) をよんだ』を書く
- 『AngularJS アプリケーション開発ガイドをよんだ』を書く
- 『3 DS を買った』を書く
- Atom Package で特定のテンプレートを適用(変数を展開)する方法を調べる
- Hubot デプロイ スクリプトを...
- 1 日 1 Hubot スクリプトに挑戦する
- Bootstrap と GitHub Pages で Hubot スクリプト向けのページをつくる