ひとり読書会 #5 に参加した。

今回はプログラミングの基礎の第 1 回だった。OCaml を使いながら、プログラミングの基礎を学ぼうというもの。たまには別の言語に触れるのは良い刺激になるだろうと、この本を選んだ。

型エラーを何度も出す。OCaml は型に関しては、きちんとしているイメージ。最近は CoffeeScript やら Ruby やらで、ゆるゆるな言語ばかりだったので、型安全のすばらしさを忘れていた。Java を使っていた頃はあんなに型安全じゃないコードに過敏になったり、Java にまともな型推論がほしいとか言っていたし、Scala や Haskell やらを触ってみて、型！型！型！と騒いでたのに。

どこで読んだか忘れたけど、1年に1個は新しいプログラミング言語に取り組むべきというのを見たことがある。CoffeeScript は「それほとんど JavaScript じゃん」とか言われそうで、数に加えにくかったけど、OCaml は良さそう。

あ、今回の本は週ごとではなく週2回くらいのペースで実施する予定みたいですよ。