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2014-04-30 Backlogの処理中の課題を表示するHubotスクリプトをつくった

backlog-statusをつくった。

backlog-statusはBacklogの処理中の課題を表示するHubotスクリプト。内部ではnode-backlog-apiをつかっている。難しいことはしていなくて、プロジェクトキーからユーザーをとり、そのユーザーごとに処理中状態の課題を集めてきて表示する。課題についたコメントにGitHub URLがあれば、それも表示するという動き。課題のコメントにPull Request URLを書くようにしているので、この動きが便利なんだよね。

Backlogの情報を表示するHubotスクリプトといえば、以前backlog-summaryをつくったけど、それと似たようなもの。あちらは全体の進捗を把握するために、こちらはいま誰が何をやっているのかを知るために使う。

node-backlog-apiにかけた時間を回収するべくいろいろつくっている。Node.jsからBacklog APIを使うのを助けるライブラリなので、それにマッチする場面で適当なのがHubotスクリプト。みんなで共有したい情報がBacklogにはうずもれていると感じている。Backlogにはないビューを提供したり、手軽に実行できたり、共有できたり、そういうのが良いと思う。