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2014-01-11 load-grunt-configなどをためした

load-grunt-configなどをためした。

昨日に引き続き、Gruntの各種プラグインをためす。今日は次のものを試した。

  • grunt-contrib-coffee
  • grunt-contrib-compass
  • grunt-contrib-copy
  • jit-grunt
  • load-grunt-config
  • load-grunt-tasks
  • time-grunt

半分くらいプラグインではないけど。

さて特に気になるのがload-grunt-tasks/load-grunt-config/jit-grunt。これらはタスクではなくタスクの読み込みや設定を助けるためのモジュール。load-grunt-tasksはおそらく広く使われているもので、通常、プラグインを追加する場合にはgrunt.loadNpmTasks()を呼び出して読み込みする必要があるのだけれど、それを自動でやってしまうもの。load-grunt-configはそれでも大量に残るgrunt.initConfig()を外部ファイルにして自動読み込みするもの。jit-gruntはそれらをすべて読み込むと時間がかかるので必要なものだけ読み込むもの。

ぼくの方針としては、load-grunt-configを使っていき、時間がかかりそうになったらjit-gruntを検討しようかな。理想を言えば、load-grunt-configがjit-gruntに対応すると良いのだけれど。たぶん直してプルリクエストしないといけないだろうな。

あと、Gruntプラグインの作成もすこし試していて、その過程で気になったことがひとつ。

Gruntプラグインのひながたはgrunt-initというscaffoldingツールでつくるのだけれど、これがポジション的にyoとかぶるんだよね。yoはYeomanの中心的なツールで、これがscaffoldingツールなわけ。Yeomanはyo/grunt/bowerでできているのだから、grunt-initとyoとでかぶってしまっている。gruntとgrunt-initは別物といえば別物なので、別に気になくても良いかな。

ぼくの方針としては、yoですべてまかなうつもり。grunt-initの方がシンプルで使いやすい部分もあるのだけれど、あれやこれやでやるとややこしくなりそうだからね。もうすこし落ち着いてから考える。

明日はBackbone.jsを実際に使ってみよう。うん。