2014-01-10 grunt-contrib-cleanをためした
grunt-contrib-cleanをためした。
正確に言うと、この間から使っていたので「ためした」だといまさらだけれど、あまり分からないまま使っていたので、改めて中身を読んでみた。改めてためした、と。
改めて説明するとgrunt-contrib-cleanはGruntのタスクのひとつ。ファイルを消去するcleanタスクを定義する。
GruntはJavaScriptのタスク自動化ツールの中でも特に重要だと思っていて、基本的なタスクは押さえておきたいし、必要に応じて書けるようにもなりたいと思っている。そこで、Yeomanのジェネレーターの出したものから順に読むつもり。
で、今回はgrunt-contrib-clean。cleanタスクはgrunt clean:target
のような形で使える。targetはGruntfile.jsのgrunt.initConfigで指定する。使いかたの詳細はGitHubのREADME.mdを見ると良い。
clean: {
dist: {
files: [{
dot: true,
src: ['.tmp', '<%= yeoman.dist %>/*']
}]
},
server: '.tmp'
}
README.mdには書かれていないが、上記のようなGruntのfiles指定ができる。filesSrcを使っているので、上記のsrcが使われる。
Gruntfile.jsにもずいぶん慣れてきた。言っても各種タスクとオプションくらいしかないし、実質JavaScriptのコードが並んでいるだけなので、大したことはない。この調子でがんばりたい。