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2013-12-13 Backlog API wrapper for 0.6.1をリリースした

Backlog API wrapper for Node.js 0.6.1(bouzuya/node-backlog-api)をリリースした。

Backlog API for Node.jsは、Node.jsからBacklog APIへのアクセスを簡単にするライブラリ。そのバージョン0.6.1をリリースした。インストールなどはbouzuya/node-backlog-apiを参照。

前回からの変更は次のとおり。

  • backlog.getUserのサポート
  • backlog.getProjectSummariesのサポート
  • backlog.getProject(projectKey)のサポート
  • backlog()のバリデーション追加

各種サポートするメソッドの追加はまあ説明はいらないと思う。 backlog.getProject(projectKey)のサポートを追加する過程でid/keyのどちらかが必須というものに対応できるようにした。

ほかにはbacklog()のバリデーションを追加した。具体的には、環境変数と引数とで両方が設定されていない場合に、エラーを投げるようにした。これで設定忘れで、よく分からないエラーが発生することが減ったと思う。

hubot-backlogにすこし着手している。projectIdだと入力に困るので、projectKeyをとれるメソッドをサポートしたというわけ。ぼちぼち作っていこうと思う。

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