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2013-12-11 Backlog API for Node.js 0.3.0をリリースした

Backlog API for Node.js 0.3.0(bouzuya/node-backlog-api)をリリースした。

Backlog API for Node.jsは、Node.jsからBacklog APIへのアクセスを簡単にするライブラリ。そのバージョン0.3.0をリリースした。インストールなどはbouzuya/node-backlog-apiを参照。

今回の変更は次のとおり。

  • backlog.getProjectSummaryのサポート
  • backlog()の引数を省略可能にした

backlog.getProjectSummaryはサポートするメソッドの追加。別段変わったところはなし。

backlog()の引数は以前はすべて必須だったのだけれど、0.3.0からは省略時に環境変数BACKLOG_SPACE_ID/BACKLOG_USERNAME/BACKLOG_PASSWORDを参照するようになった。活用すれば、コードをよりシンプルに書ける。

その他テストコードのリファクタリングなどの変更はあるが、インタフェースには影響はない。

hubot-backlogはおやすみしている。テストコードのリファクタリングでAPIの呼び出しもなくなったし、一気に残りのメソッドを実装したいところ。

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