2013-11-24 Ubuntu on Macbook Airにした
Ubuntu on Macbook Airにした。いままではUbuntu on VirtualBox on Macbook Airだった。
Macbook Airを買ったときにUbuntuにOSを変えようと思ったのだけれど、実際に入れてみると、無線LANのドライバがうまく動かなくてハマってしまい、対策を考えるのも面倒だったので、それはそのままにVirtualBoxをインストールして、その上にUbuntuを入れて使っていた。
実用上そんなに困ったこともなかったし、Mac OS XよりUbuntuのほうが使いやすいと思っているので、それはそんなに問題じゃないのだけれど、やっぱりリソースをうまく使えていない気がするし、なんとなくイケてないなと。
で、環境をリセットしたい気分になったので、UbuntuをMacbook Air上でデュアルブートすることにした。
使っているのはMacbook Air 2013の11インチのもので、Ubuntuは13.10。いままでは安定している12.04を使っていたのだけれど、今回は軽い気持ちで選択した。
無線LANのドライバについてはlspci
あたりでデバイスを調べて、認識はされているけど動いていないぽかったので、適当にググったところ、bcmwl-kernel-source
というパッケージを入れたら動くようになった。dkms
というパッケージも依存関係があるみたいで必要だった。インストールに使ったUSBメディアには含まれているのだけれど、Try Ubuntuではなく、直接インストールした分には含まれていないみたい。仕方なくUSBメディアから当該パッケージを抜いてインストール。
めでたく動いた。スタンバイなどを経ると、輝度調整や音量調整がきかなくなることがある気がする。まあ、でも再起動したら直ったし、しばらく様子を見る。
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