2012-04-01 新年度のはじまり
昨日はゲームをしすぎたせいで、結局バタバタと日記を書くことになった。今日はネットワークの設定がうまくいかなくて、結局こんな時間に日記を書くことになった。午前中には終わらせてしまいたかったのだけど、ネットワークの設定も同様に終わらせたいことだった。
4月。新年度のはじまりである。しかし、その前に反省である。振り返りを次へ活かすことは重要なことである。3月のぼくは一体どうだったのか。
まずは良かった点を4つ挙げたい。
- 日記
- 読書
- 勉強会
- 英語
日記は見ての通り内容はともかく毎日更新できた。1月から丸3ヶ月である。続けることができてうれしい。続けることは難しいことだからだ。単純で、単純だからこそ難しいことだ。これはsunny_blueさんをはじめとした、他の方が見ているという意識があるからこそできることだ。はてなスターなどの「見ているよ」という反応はやる気につながる。感謝したい。
その他の点についてはどうか。目につくのは本を読んだことだろうか。2つ目には読書を挙げたい。3月には次の本を読み終えた。
- 『Pro Git』
- 『プログラマが知るべき97のこと』
- 『Pythonスタートブック』
- 『みんなのPython』
- 『人月の神話』
さらにいまは『Head Firstデザインパターン』、『プログラミングClojure』を読んでいる。媒体が紙だけでなく一部にPDFがあるのも重要なところだ。いわゆる読書家の方ほどは読んでいないだろうが、ぼくにしてはよく読んだと思う。
読んでいる内容もプログラミングが中心で、ぼくとしては目指すべき方向へ進んでいる感じがして喜ばしい。Pythonの勉強は今後も続けていくつもりだし、4月にはClojureの勉強会に参加してClojureデビューするつもりだ。次に向けて動いていくための布石としての読書ができたことは良いことだろう。
3つ目は勉強会の参加である。たった1回ではあるがぼくの中では大きなことだ。京都Vim勉強会#1に参加した。先に挙げたClojure勉強会への参加を決めたのも、Vim勉強会参加の刺激によるものだし、。ASUS ZENBOOK UX21Eの購入も次の勉強会に向けて準備のつもりである。きっかけとなるイベントだった。良い経験になった。
最後4つ目は英語である。iKnow!を見ると7時間4分と前月並の水準で続けることができている。特筆すべき点ではないが、上記の日記の件と同様に続けることは重要なことだ。良いことだと思う。その他にもTOEICを受験した。これで3回目の受験である。結果はおそらく良いものではないだろう。しかし続けることが第一である。
次に良くなかった点を2点挙げたい。
- プログラミング
- 生活習慣
1つ目はプログラミングだ。プログラミングそのものはあまりできていない。これは良くないことだ。ものを作っていかないと力はどうしても落ちてしまう。筋肉と同じで使わなければ衰えていく。感覚的にもそうだし、本を読むだけでは身につかない部分もある。
2つ目はぼくが何より良くなかったと思う点である。それは生活習慣の乱れだ。日記には明確には表れていないかもしれないが、就寝時間が遅れ、起床時間も遅れている。日記の内容が薄くなることにもつながっている気がする。健康な体、生活習慣はすべての基礎である。何をするにもこれが重要である。
上記のことから、ぼくは4月をこうしたい。
- 日記・英語を変わらず続ける
- 本を3冊は読む
- 毎日6:00には起きる
- GitHubにリポジトリを2つは公開する
3月も2月同様に早かった。充実していたからだと信じたい。4月が良い月になるかどうかはぼく次第だ。充実した4月だったと言えるようにし、今年度の良いスタートにしたい。
蛇足ではあるが、今朝はさっそく寝坊した。ウソではない。この記事にウソは1つもない。
49 min.
追記: ASUS からは二度と買わない (2020-05-16) 。