2012-01-07 1週間分の記事を読み返して
今日は1月7日です。2012年の最初の1週間が終わりました。これはつまり『15 min/d』に1週間分の記事が書かれたということです。そこで今日までの記事を読み返してみました。
読み返して感じたことが3点あります。
- 段落ごとのまとまりが悪い
- 記事の伝えたいことが明確でない
- 記事のつながりが悪い
1点目の「段落ごとのまとまりが悪い」について。ある段落で伝えたいことはひとつの文で説明できるようにすべきだと思います。それができていないために段落で伝えたいことが分かりづらくなっており、ひいては文章全体を読みづらく感じました。
2点目の「記事の伝えたいことが明確でない」について。これは記事の内容にばらつきがあることにあらわれています。例えば『第169回 TOEIC公開テストへの申し込み』という記事で「実はTOEICよりも先にLPICのレベル1を受験することにしています。」と書いているのがそうです。これは記事タイトルである「TOEIC」と関係のないことがらです。このように記事の伝えたいことと関係のないことがらについても書いてしまっているために「記事の伝えたいことが明確でない」と感じました。
3点目の「記事のつながりが悪い」について。これは記事の一覧を見ると分かりやすいです。
- Linux標準教科書
- 第169回 TOEIC公開テストへの申し込み
- 映画『バベル』
- 『入門Git』やMonoの不具合やStackOverflowなど
- 2012年初坊主
- あけましておめでとうございます
- ブログ開設のお知らせと名前について(投稿テスト)
どれひとつとして共通の話題がありません。毎日書いているわけですから昨日の続きにあたる内容を書くこともあるはずだと思います。それにブログはある程度関連した内容が書かれるものだと思います。いまこのブログを見る方はこのブログに何を期待して見るのでしょうか。この記事の一覧からは伝わってきません。
短時間で書くことはこのブログの目標のひとつです。しかし読みづらく分かりづらいものになるのは避けたいです。何か対策を考えたいと思います。
以上。